女子大学生の恋愛事情
お久しぶりです、喪子でございます。
1か月くらい放置しておりました。いや、本当に忙しかったんですバイトとかサークルとかバイトとかバイトとか。
そんな中、最近大学の友達と4人で遊ぶ機会がありまして、恋愛話をしたんですが、この認識の違いがすごかったので書いてみたいと思います。
登場人物
喪子(20)
喪女歴7年。高校大学と全く交際歴なし。中学のとき文通していた彼氏がいたが、何もないまま別れた。童貞。
景子(20)
自称北川景子似。グループメンバーでは一番モテる。茶髪ロングの巨乳。付き合った人数もグループで一番。現在彼氏とは仲良くやっている。非童貞
さくら(20)
毒舌合法ロリポジション。彼氏持ち。本人曰く、狙った男は逃がさない。今の彼氏も落としたとのこと。非童貞
秋(20)
バンドの追っかけロックガール。現在、彼氏はいないが、グループ内で一番夜の経験が豊富。非童貞。
それは帰り道のこと…
さくら「じゃあ喪子ちゃんの恋愛話しようよ~!」
喪子「え」
さくら「最近どうなのよ」
喪子「そうだね…とりあえず恋したいかな…」
景子「大学で気になる人はいないの?」
喪子「だって…うちの大学だぜ…?」
- 説明しよう。大学の男子は大抵私より身長が低いよ!そしてなよ、か弱い。
喪子「もはや、さみしいが社会人からにしようかな、彼氏…(できるとは言っていない)」
景子「それさ、もう無理なパターンじゃんwww」
そう、薄々気が付いていた。
私だって彼氏が欲しい。でも、こんな男にまみれた生活を2年目を終えて、
彼氏がいまだできていない女子なんて、ほんのわずかであることを。
そこで、
喪子「ねえ、どうすればいいと思う?」
すごいアバウトながら質問を投げ掛けた。
先人たちの教え
秋編
秋「え~とりあえず体の関係からじゃね??wwww」
さくら「秋って付き合った人ってそーゆーのからだっけ?」
秋「最近はそうだね~!あとは、○○(同大学男子)にもこの間セフ○になる?って聞いたしw」
ここには大きな壁があった…もはや先人の教えを応用すらできないくらいに…
かたや、童貞でキスも手もつないだこともないのに
同い年で×××から始まる恋をしている人もいる…
私は嘆いた、この世の無常さを。
喪子「足して2で割りたい……」
秋編まとめ
そこまでの時点にたどりつけない(経験不足)にて、秋のコメントを反映できなかった。
景子編
景子「ちなみにどんなタイプが好きなの?」
喪子「この世での私の存在を認めてくれる人かな…」
景子「駄目だよ!そんな誰でもいいみたいな!」
喪子「じゃあ年上かな、引っ張って行ってほしい」
景子「あー確かに、喪子ちゃんって年上にリードしてもらっていい感じだよね。染まりやすそうだし」
さくら「私喪子ちゃんは絶対外人とかと付き合うと思う」
喪子「エディレッドメインと付き合いたい(願望)」
景子「好きな芸能人は?」
喪子「鈴木亮平」
さくら「そういう男らしい人好きだよね~」
景子「もう年上と付き合うしかないよ。もうね、話を聞く限り、ひっぱってもらうしかない。キスしたことないとか、うちからしたら別次元」
私は彼女たちからしたら高校時代に済ませていないといけない経験をしていない希少生物だった。わざとじゃないんだ。わざとじゃ…
景子編まとめ
付き合うなら年上の大人な男性に引っ張ってもらおう(半分諦め)
さくら編
さくら「そういえば気になってた人は?」
喪子「いろいろありまして…」
さくら「ってかアプローチした?LINEとかさ!」
喪子「用もないのに連絡とかできなくない?」
さくら「だから駄目なの!!!!もう!!スキンシップとかは?」
喪子「酒に酔うと私がセクハラするわ……」
さくら「最悪」
喪子「で、でも相手も私の太ももとかおなかとか触ってたし、ノーカンでしょ(震え声)」
さくら「え!何それ!いけたじゃん!!!!」
喪子「なにそのいけるって!!!!!!」
さくら「喪子ちゃん、あれだ。今度から
気になる人のチ○コ触ろう」
喪子「は?」
さくら「男なんてそれで落ちるから!あと、おっぱい大きいし、そういうの生かしていこう!」
秋「やっぱ×××から始めよう!」
さくら編まとめ
チ○コを触って男を落とせ!
あとがき
その後、チ○コの話で盛り上がった車内(私以外)
童貞の私をからかいそういった話を振ってくるみんなに自分らしからぬうぶな反応をしていました。
おかしいだろ…こんな反応してるのに一番喪女なんだぜ…
世の中ってわからないなあ
だれか年上のお兄様、私に恋愛のいろはを教えてください。
あわよくば、お付き合いを………